沖縄県今帰仁(なきじん)の金城アグーは、昔から愛されてきた甘味のある無投薬の美味しい豚肉です。

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金城アグーのルーツ

昔の美味しい豚肉ないねぇ?」の一言から始まった金城アグー。

沖縄は、古くから豚肉料理の食文化が根付いています。私たち金城ミートは、その食生活を支えるために食肉卸販売業を始めました。

精肉店として、地元に根付いた商売を初めた頃、常連の年配のお客様から、「昔の美味しい豚肉はないかねぇ?」の一言が、ずっと、気にかかっていました。

当時は、モノが少ない時代だったから、一般の白豚の美味しさが通常でした。
お客様のその一言も、単純にただの「美味しい豚肉」なんだろうと捉えていました。

ただ、なんとなくその一言は、頭の隅のどこかにこびりついたように、離れなかったのです。
その後、沖縄には在来豚がいて、その脂と肉の甘みは、近年食されている白豚の味とは、かなり違うものだということに気づきます。

そこから金城ミートの金城アグーの物語は始まったのです。

純血、優良遺伝子の選抜と種の継承

沖縄中から在来黒豚を集めて養豚を開始。種豚候補豚を1頭1頭、沖縄県家畜改良協会の遺伝子検査にかけて純血アグーのみを選抜。個体識別番号を付けて近親交配を避けた交配を繰り返し、優良遺伝子の選抜を行いました。これにより、1頭ごとの識別管理による血統証明書の発行が可能になりました。

無投薬養豚

人と豚の内臓機能は似ていることに着目し、人の健康に良い在来植物の飼料化を考案しました。シークヮーサー絞り粕乳酸菌発酵飼料を給餌し、腸内環境を整え、抗生剤、成長ホルモン剤等の添加物を使わない無投薬養豚を実現しました。さらに昔から島人が愛用した野草類(長命草、海人草)の給餌効果、パパイヤ残渣のダイエット効果を琉球大学と共同研究し、エビデンスの作成を計画しています。安心安全な豚肉の生産供給が大切なことだと考えており、自然由来飼料給餌で健康な豚を生産しています。

悪臭のない養豚場

豚舎といえば悪臭の代名詞です。金城ミートの豚舎の近くには民間の住宅があり、環境整備に力を入れています。におい対策のために土着細菌を活用し、乳酸菌発酵飼料給餌効果で悪臭のない豚舎を体現しております。

金城アグーのうまさの秘密

生産のこだわり

もともとうまみのあるアグー豚の特長をさらに高めるために飼料の改善を行っています。シークヮーサー粕発酵飼料給餌により生産された健康な豚は、脂肪の融点が下がり、口どけの良さがさらに良くなりました。米やパイン粕などの給餌でうまみを向上させ、仕上げに太りにくい飼料を与えることで、肉色や赤身率の良いアグーが誕生。顧客のニーズに合わせ、見た目も美しいアグー豚に仕上げています。

熟成アグーの生産

豚肉の旨み成分(アミノ酸)は熟成により増加します。弊社では枝肉をオゾン水で殺菌、恒温高湿冷蔵庫で熟成させ、さらなる旨みを引き出しています。殺菌された枝肉の乾燥を避けるため、高湿度かつ4℃の恒温冷蔵庫で肉表面の変色を抑えた熟成を行い、ドリップの少ない熟成肉の生産を実現しています。

トレーサビリティー
アグー豚の血統管理のための生産情報を整理し、1頭ごとの生産履歴、血統情報、生育情報、給餌情報、屠畜情報を表示。QRコードによる検索システムで情報の開示を行っています。

お気軽にお問い合わせください TEL 0980-56-2781 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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